腰痛は温める?冷やす? その①
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腰痛の症状は【正常】→【重だるい】→【痛み】→【しびれ】→【麻痺】の順に進行していきます。
これは直立二足歩行で移動する人類の最も重要な関節(仙腸関節)の歪みの進行症状を示します。
ずっと症状を放置していると、しびれ→麻痺 という最悪の状態まで進行してしまいます。
治療も重だるさの出ている段階からなら骨盤矯正と筋肉緩和操作で比較的少ない治療回数で安定してきますが、痛み・しびれ・麻痺など進行してしまっている症状にはまず進行を抑えていかなければいけませんので(この場合 炎症を伴っていることが多い)、局所冷却法(アイシング)を用いて患部の炎症を取り除いた後、矯正をしていかなければいけません。
症状が進行すると体は痛みを逃がしたりかばったりして代償作用が働き、痛みの根本的原因が分かりにくくなります。
早い段階での矯正は治療回数・治療頻度も少なく早期回復が期待できます。
その②へ続く
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