背中スイッチの本当の場所は
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授乳中に寝てしまったり、抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを布団に下ろすとき、
起きてしまって「くそー!」となった経験のある方は多いのではないでしょうか。
実はこの「布団への着地方法」には9割のママは知らないであろう豆知識があるのです。
布団に下ろすとき「おしりを先に」下ろしているというママは是非この豆知識を試してください!
ほとんどのママのやり方は・・・
- まずはお尻をそーっとお布団につける
- 頭を支えながらそーっと背中→頭の順番でお布団に下ろす
- 手を放す
こんなやり方をしていませんか?
実はこのやり方「逆」だったんです!
もちろん100%の成功率ではありませんが、赤ちゃんはおしりを支えてもらうことで安心するので、おしりを先に下ろすと不安なんだそうです。
つまり・・・
- 赤ちゃんの頭をそっと布団におろす
- 首、背中と少しづつ下ろしながら片手を放す(もう片方の手はおしりを支える)
- 放した手でお尻をトントンしながら下ろす
トントンしながらゆっくり下ろすことで起きずに済むそうです。
起きやすい子の場合はしばらくお尻の下に手を置いたままにしておくのも効果的だそうです。
おしりが赤ちゃんの安心ポイントだったなんて、全然知りませんでした。
寝かしつけはママにとって重大ミッションといっても過言ではないですよね。
なるべくなら失敗せずに着地させて、貴重な自分の時間や家事の時間を確保したいものです。
「頭から下ろす着地豆知識」ぜひ試してみて下さい!
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