川口にも大きな鯉のぼりがあります
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先日のお休みに、ミエルかわぐち さんの前を通りかかったら、大きな鯉のぼりが飾られていました☆
なぜ子供の日に鯉のぼりを飾るかご存知ですか!?
“すぐ調べる科”の上西が調べました!!
江戸時代に端午の節句である5月5日は江戸城で将軍のお祝いをする徳川幕府にとって重要な日でした。
将軍に男の子が生まれると、同日の5月5日に男の子のお祝いをするようにもなりました。
その時にのぼりを立ててお祝いしていたそうです。
それが武家にも広まり、次第に庶民にも広まっていきます。
庶民の中でも経済力がありながら立場的に低かった人達が『武家に負けてられるか』とのぼりを立て始めたそうです。
要するに見栄と根性ですね(笑)
中国で言い伝えられていた立見出世から鯉の滝登りをイメージし のぼりに鯉を描き端午の節句を祝いだしたのが鯉のぼりの始まりだと言われています。
鯉が滝を登り、竜になって天に登った言い伝えから【子供に立派になってほしい】という願いが込められているんです。
アイデアと愛情です☆
大きな鯉のぼりを見られる機会が少ないので、是非見に行ってみて下さい!
川口元郷駅から徒歩10分、川口駅から徒歩1分
川口駅前整体院