泣いてもいいよ ステッカー
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今回は素晴らしい記事を見つけたのでご紹介します☆
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(http://www.sankei.com/life/news/170809/lif1708090011-n1.html)
「赤ちゃん、泣いてもいいよ」
その思いをステッカーにして、子育て中の親を応援しようという動きが
広がっている。
小さい子供は思うように話せないため、意思表示しようと、
電車や飲食店で泣きだすことも多い。
そんな時に周りが温かく見守っていることを示す手段にと考えられたもので、
これまでに2万枚以上が配られ、共感を集めている。
発案したのはエッセイストの紫原明子さん(34)。
2年前、都内のコーヒー店で1歳前くらいの子供が泣きだした。
母親は周りを気にして申し訳なさそうに必死であやしている。
2児の母でもある紫原さんは「気にしないで」と思ったが、声はかけられなかった。
自身も子供が小さい時にレストランで泣きだし、怒鳴られたことがある。
また、よくあるのが電車の中で泣きだされること。
いったん降りて、駅のホームで子供が泣きやむまで、
数本の電車を見送る人もいるようだ。
紫原さんは、「うるさいと感じる人もいて当然だが、自分のように大丈夫だという人も多いのではないか」と考えたという。
さりげなく妊娠中だと伝えられるマタニティーマークのようなステッカーを作れないかと思い付いた。
早速、交流のあった女性向け情報サイト「ウーマンエキサイト」の編集部に相談したところ、二つ返事で作製することに。
「泣いてもいいよ!」という吹き出しと赤ちゃんのイラストを載せ、スマートフォンなどに貼りやすい小さめのサイズにした。
平成28年5月に「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」と銘打ち30人にプレゼントすると呼び掛けると、30倍の応募があった。
反響の大きさに驚いた編集部は、10月に特設サイトを開設。
ワンクリックで賛同できるようにし、コメント欄も設けた。
すると賛同数は約8800、コメントは1900件を超えるまでに。
「自分だって小さい時は人前で泣いたんだから、よその子はダメなんておかしい! まわりが意識を変えないといけないと思います」(30代男性)、「
うるさいと嫌な顔をする人の器の小ささにガッカリ。頑張れママ! パパ!」(20代女性)
といった励ましの投稿が目立つ。
賛同企業は伊藤忠商事や手芸用品を扱うユザワヤ商事など40を超え、全国70以上の店舗で無料配布している。
だが、子供の泣き声の捉え方は人さまざま。「騒音」と感じ、保育所と近隣住民がトラブルになるケースもある。
編集部は「嫌だという人に強制するものではなく、あくまで賛同する人の気持ちを可視化するためのもの。周りの人に持ってもらうことで、子育て中の親に心の余裕ができるとうれしい」と説明する。
紫原さんも「みんなが少しずつ配慮し合える社会になればいい。これから親になる人に、子供を産んでも大丈夫だと思ってもらえたら」と期待を寄せる。
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また別の記事にはこんなことも・・・
このステッカー、始まったばかりのプロジェクトですが、やはり広がり始めるのは子育て当事者からだろうなと私は思います。でも、本当に知ってほしいのはその周囲にいる人たち。子育てに専念中のママは「自分が持っていてもな…」と思うかもしれません。そんなご家庭には、このステッカーをパパに持ってもらうことを強くオススメします!
なぜなら、子どもの声が圧倒的に気になるのは、ビジネス街でのランチだったり、通勤電車の中だったり、「大人が主体の場」。ママが育児に専念している家庭では、働くパパの方が圧倒的にこうした場に出たり、子育て当事者以外と出会うことが多いのではないでしょうか。だからこそ、パパが持つことが、このステッカーでより多くのママを救うと私は思うのです。家では優しいパパも通勤電車の中では、赤ちゃんをあやすママにとって「怖そうなサラリーマン」と映っているかもしれません。ステッカーがスマホに貼ってあるだけで、その印象はぐっと変わります。
それから、祖父母に持ってもらうのもいいですよね。我が家の場合、平日の昼間の公共交通機関では高齢者の方々と一緒になることが多いです。よく子どもに話しかけてくれる方は「うちにも孫がいてね…」なんて人が多いですが、そこまでしなくてもこのステッカーがあるだけで、温かく見守っていてくれているとわかります。
制作者も「性別にかかわらず持つのに抵抗がないよう白とブルーの2色で作った」という「泣いてもいいんだよステッカー」。ぜひ入手して、パパや祖父母に持ってもらってはいかがでしょうか。いつか通勤電車の車内がこのステッカーであふれ、いずれステッカーさえいらなくなる社会になることを私は願っています。
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早速 僕も携帯電話に貼ってみました♪
子供はいませんが、元気な甥っ子が二人いるので気持ちが良く分かります。
ご興味のある方は是非手に入れてみて下さい!!
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